住まいの外観を彩る植栽。みずみずしい緑が身近にあることで、心が癒され、木々の成長を愉しみながら四季を過ごすことができます。庭木のある住まいは、戸建てだからこそ叶う愉しみ。暮らしの中に自然をとり入れて、豊かな時間をすごしてみませんか?
緑の葉が茂る様子、建物に落ちる樹影や木漏れ日は、家の外から見ても中から見ても、心安らげる景色をつくります。見た目に美しいだけではなく、外からの視線を遮る目隠しとなったり、陽射しを和らげたりする効果もあります。実際の使用例を見てみましょう。

室内からも緑が見え、外からの目隠しにもなります (写真=株式会社もりぞう)

中庭のシンボルツリーで室内にも自然をとり込みます(写真=株式会社もりぞう)

玄関の地窓から覗く坪庭 。夜には木がライトアップされ、より幻想的に(写真=株式会社もりぞう)
家を象徴する樹木を「シンボルツリー」と呼ぶように、植栽は住まい全体の雰囲気を大きく印象付けます。シンボルツリーは新築や改築、新しい家族の誕生などのお祝いごとの記念樹として植えることも。誕生日の記念樹ならその時期に花が咲いたり、実がなる樹種を選ぶのもおすすめです。
樹形が美しく、他の植物とも組み合わせやすいアオダモ。成長が穏やかで剪定などの手間が少なく育てやすい樹種です。落葉樹なのでデッキやテラスの脇に植えることで、夏は涼しい木陰をつくり、冬は葉が落ちて日当たりをつくってくれます。

(写真=写真AC)
耐陰性、耐寒性に優れたソヨゴは、日当たりが悪くても育つ樹種。北側のアプローチなどでも鮮やかな緑色を保ちます。赤い実がついて玄関まわりが華やかに。

(写真=写真AC)
隣地や道路との境に目隠しとして植えるなら、葉が落ちにくい常緑樹がおすすめです。細いリボンのような花弁が清楚な白花のトキワマンサクは和モダンの庭にも相性抜群です。

(写真=写真AC)
坪庭や中庭には風通しや日照条件が整わなくても育ちやすく、大きくなりすぎない樹種を選ぶといいでしょう。ナツハゼは紅葉が美しく実も鑑賞でき、小ぶりな葉が小さな空間にもよく似合います。

(写真=写真AC)
好みに加え、植える場所や目的に合わせた樹種選びが成功の秘訣です。注文住宅で外構を計画する際は、住宅会社に要望を伝えることでより愛着を感じる庭が実現します。
玄関まわりやアプローチは、家族が毎日使い、お客様を迎える場所。心地よい空間をつくるために緑は欠かせません。注文住宅を建てるなら、ぜひ外構には庭木をとり入れて、心が安らぐエクステリアに。自分好みの癒しの光景を実現させてください。
もりぞうでは和モダンやシンプルモダンなど外観のテイストに合った植栽計画をご提案しています。ぜひモデルハウスで庭木のある住まいをご体感ください。
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