2024.02.02
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家づくり

リフォーム工事なら全世帯が対象 2024年補助金「子育てエコホーム支援事業」

昨年9月に好評につき終了した「こどもエコすまい支援事業」をほぼ引継ぎ、2024年に新たにスタートする「子育てエコホーム支援事業」が国土交通省より発表されました。

予算2,100億円を投入するこの事業は、大きく分けて以下の2つの支援が目的となります。
1.子育て若者世帯による省エネ性能の高い【新築住宅購入】の支援
2.すべての世帯を対象とした【リフォーム工事】の支援

この様に「子育て」と名がつく支援事業ではありますが、【リフォーム工事】については子育て中でなくても【全世帯が対象】となるのがポイントです。

では、それぞれについて詳しくご紹介していきます。

1.【新築住宅購入】の支援について
【対象者】
子の年齢が18歳未満の子育て世帯、または39歳以下の若者夫婦世帯

【対象物件】
取得する新築注文または分譲住宅のうち、長期優良住宅またはZEH住宅
※住戸の延べ面積:50㎡以上240㎡以下(吹き抜け、バルコニーなど除く)

【対象工事期間】
11月2日以降に基礎工事より後の工程の工事に着手するもの

【補助金額】
・長期優良住宅:100万円/戸(一律支給)
・ZEH住宅:80万円/戸(一律支給)
※市街化調整区域、土砂災害警戒区域などに立地する場合は半額。

(写真=写真AC)

2.【リフォーム工事】の支援について
【対象者】
全世帯
※子育て世帯または若者夫婦世帯と、その他の世帯により補助金額は異なる。

【補助対象工事・設備】
※①~③のいずれかに該当するリフォーム工事を含んでいること。
①開口部の断熱改修(ガラス交換/内窓設置/外窓交換/ドア交換)
②外壁、屋根・天井または床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム/節水型トイレ/高断熱浴槽/高効率給湯器/節湯水栓/蓄電池)
④家事負担の軽減に資する子育て対応改修(対面キッチン/ビルトイン食器洗機/掃除しやすいレンジフード/ビルトイン自動調理対応コンロ/浴室乾燥機/宅配ボックス)
⑤防災性向上改修(防犯性の向上・生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事)
⑥バリアフリー改修(手すりの設置/段差解消/廊下幅などの拡張/衝撃緩和畳の設置)
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険への加入

【補助金額上限】
1戸当たりの補助額の上限は次の通り。
※原則、1申請あたり補助金額合計5万円以上であること。(対象工事複数組合せ可)

【補助金額 一部例】
③エコ住宅設備の設置

④家事負担の軽減に資する子育て対応改修

⑥バリアフリー改修

⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

(引用:国土交通省 子育てエコホーム支援事業について

≫自然と共に生きる100年住宅~大雅~(株式会社もりぞう)

<まとめ>
●新築なら長期優良認定住宅が断然おすすめ

新築の場合は、今回発表された「子育てエコホーム支援事業」での優遇以外に、【住宅ローン減税】という面においても最大控除額まで利用できる【長期優良認定住宅】が断然おすすめです。
(参考:MORIZOU online コラム【2024年から住宅ローン減税が0円の場合も!-今すぐ知りたい省エネ基準とZEHについて-】)

●これを機にバリアフリー対策をしておけば、万が一の時も安心
リフォームの場合は補助金額合計5万円以上であれば対象となるので、家の屋根や外壁など外観のリフォームや窓やドアのリフォームなど少し大掛かりなリフォームが難しい場合でも、節水型トイレや節湯水栓などと組み合わせて、日々気になるキッチンのリフォームやエアコンの交換、宅配ボックスの設置、もしくは、いつか必要となるバリアフリーのリフォームをこの機会にしておくのもおすすめです。

●【窓リフォーム】なら補助金額大幅アップの可能性も
今回の「子育てエコホーム支援事業」でも対象の【窓リフォーム】工事。
家の熱の約7割は窓から出入りすると言われ、冷暖房の効き・遮音性等のアップが期待できる、最近特に注目のリフォームです。更に補助金という面でも注目で、環境省から支援されている【高性能の断熱窓】を対象とした「先進的窓リノベ事業」という他の補助金があります。この補助金制度の場合、リフォーム工事内容に応じて上限200万円/戸(補助金支援は2分の1まで)となっているので大変お得な上、「子育てエコホーム支援事業」と組み合わせれば、「子育てエコホーム支援事業」の1申請当たりの合計補助額が5万円以上ではなく【2万円以上なら申請可能】となるので、窓のリフォームをお考えの方は「子育てエコホーム支援事業」の対象となる工事と併せてご検討されると良いかもしれません。

●予算上限に達した時点で終了なので、お早めのご検討を
なかなか分かりにくい補助金や申請関係の数々。交付申請期間は2024年3月下旬から同年12月末ですが、予算上限に達した時点で終了となるので注意が必要です。
ちなみに、昨年は終了期限より前の9月には予算上限に達し終了となってしまった為、気になる方はぜひお早目のご検討をおすすめいたします。予約申請も可能とのことですので、すぐに工事が難しい場合でも、まずはお気軽にご相談ください。弊社は新築注文住宅だけでなく、一般のお客様のリフォーム工事にも力を入れております。
ぜひお近くの【㈱もりぞう】のモデルハウスまたは支店まで、お問合せお待ちしております。

・㈱もりぞう 支店一覧

≫子育てエコホーム支援事業(国土交通省)

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